アキレス腱断裂⑦~手術のメリット・デメリット~
バレーボールで負傷した、アキレス腱断裂の治療方法として
ライフプランナーのムネヒトさんに相談した結果、
入院して手術することを選んだ私。
2度目の通院の日、お医者さんに手術の意思を伝えました。
医師「そうなると、一番近い手術の日程は・・・・・・明日ですね」
ふぁッ!?Σ(゚Д゚)
医師「一番早いところで、明日の午後から手術室が開いています。
今日これから検査して、明日の午前中に入院、午後に手術。
翌日は経過を見て、問題なければ、次の日には退院です」
naya「素晴らしい!!」
早くて3泊と言われたのに、まさかの2泊3日!?
愛しのペッシを留守番させるので、入院は短ければ短いほどありがたい!
それからは大忙し。
採血や検尿などのいくつかの検査を終え、
入院や手術に必要な書類にサインして、
「食事は今日の夜9時以降、水分は翌朝6時以降はとっちゃダメ」
などのお決まりの説明も受ける。
ちなみに、手術のメリット、デメリットも聞いてみたよ。
~手術のメリット~
●縫い合わせるので確実にくっつく
●自然治癒にくらべ、ゆるむ事が少ない
●自然治癒の半分の長さの療養期間
~手術のデメリット~
●入院が必要
●自然治癒に比べて、医療費が高額
●足首に傷跡が残る
●自然治癒と同様、完治するまでは、突然の衝撃
(転倒を防止して足をドンッと踏ん張った時など)で、また切れる事がある。
→転倒の恐れのある自転車には、ギブスが外れてもしばらくは乗れない。
ただし、手術の場合完全にくっついた後は、かえってアキレス腱は太くなる。
そして・・・・・・
●アキレス腱のそばに神経が通っているので、万が一ということもある。
●手術全般に言えることだが、100%安全ということはない。
んん・・・・・・、ちょっと怖くなってきた、かな?
さて、私は手術を選択しましたが
自然治癒で完全復活された方のブログを発見しました。
↓ ↓ ↓
【アキレス腱断裂からの復活!】
このブログ主のmasshiさんは、
なんと、断裂から4か月でバスケの練習再開。
それから2カ月後には試合に復帰してるんですよ!Σ(゚Д゚)
私のブログはアホ目線のアキレス腱療養記ですが、
massiさんのは非常にためになる記事ばかりですので、
本当にお勧め!どうぞご覧ください。
(つづく)