アキレス腱断裂②~病院で受診~
バレーボールで負傷した翌日、
タクシーで最寄りの南部病院に行きました。
病院の入り口で、憧れの車イスをゲット!
以前、腹痛で乗せられた時は、グッタリしていて、
ただただ運ばれる一方だったんだけど
今回は足以外は元気なので、こどもの頃から憧れていた
車イスで、ひとしきり遊ぶ44才。(アホ)
予約も紹介状も無いので、朝7時半に乗り込んだものの、
お医者様に謁見がかなったのは9時過ぎ。(そーゆーもんです)
医師「どうしましたか?」
naya「昨日久しぶりにバレーボールしたら、足を痛めたみたいで」
医師「捻挫ですか?」
naya「パチンって鳴ったような、鳴らないような...」
医師「アキレス腱かな」
アキレス腱・・・・・・!!Σ(゚Д゚)
スポーツ漫画の登竜門的なアレですか!?
naya「いや、まさかぁ」
私、そういうキャラじゃないし、
アキレス腱とか骨折とかって、たいてい主人公か、
主役をくう勢いの人気キャラの特権じゃないですか!
naya「私、テレビの見すぎだから、パチンと言ったってのも、
気のせいかもしれないです。私、大袈裟だから」
なぜか照れて謙遜し始める私をスルーして、
医師から「レントゲンとMRI撮ってきて」と廊下に出される。
エム・アール・アイ!?Σ(゚Д゚)
naya「きゃー!!ドラマみたい、ドラマみたい、これぇッ」
レントゲン技師「そうですね、ドラマで出てきますね」
naya「なんか申し訳ありません、私の為にこんな大事に
なっちゃって。きっとたいしたことないのに」
またも謎の謙遜と共に、レントゲンとMRI終了。
そして再び診療室へ~
医師「切れてますね」
naya「は?」
医師「アキレス腱が切れてます」
私、自覚なかったけど、主役級キャラだったのかしら?(違う)
医師「治療方法は、手術と自然治癒する方法の二つがあります」
naya「手術怖い ((( ;゜Д゜)))」
医師「すぐに決めなくて良いです。
次に通院する時までに、南部病院か豊見城中央病院で、
手術と入院ができる空きがあるか確認しておきますから」
naya「手術・・・・・・入院・・・・・・」
医師「とりあえず、今からギブスしますから」
ギブス!?Σ(゚Д゚)
医師「リハビリセンターで、松葉杖のリハビリ行ってきてください」
リハビリ!?Σ(゚Д゚)
ドラマみたーい!(≧▽≦)
(つづく)