授業を初観戦!
帰郷した時の、アンティークショップめぐりレポート
【旅で得た、古き良きもの】(2010年10月5日投稿)をアップしました!
この記事には、当時3歳の甥っ子(妹の次男坊)
コウちゃんが、ペッシの肉球を見て
「なにこれー!? ピンクの水玉!!」
と叫んだ、個人的に歴史的なエピソードが描かれています( ´艸`)
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昨年、里帰りした折、たまたまコウちゃんの小学校の
授業参観日と重なったので
人生で初めて、授業参観を見る側にまわりました!!
伯母ばかな私は、授業中の甥っ子の姿にドッキドキ♡
コウちゃんも嬉しそうに、チラチラ後ろを振り返って、
張り切り過ぎて、もうほぼ立ってる!?∑(゚Д゚)
私も、もうもう興奮しちゃって、コウちゃんが発言した時は、
思わず拍手しちゃった!!
他のお母さんたちは驚いてたから、
やべぇ! 間違えたか!?と焦ったけど
ウチんちの子だけ贔屓するわけにはいかないから、誰が発言しても
「すごい!」「かしこい!」「おしい!」
と、拍手と応援をやり遂げたよ!∑(゚Д゚)
授業が終わってから
「授業参観のしきたり、知らなくてスマン・・・orz
コウちゃんが恥に思ってたらどーしよー・・・・・・」
と落ち込んでいたら
コウちゃんが抱き着いてきて
「nayaちゃん、応援してくれてありがとう!」
と、、喜んでくれた!!(iДi)
よ、よかったーーーー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
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そんな優しいコウちゃんは、
ペッシが亡くなった日も、電話してきてくれました。
ぐちゃぐちゃに泣いて、言葉にならない私に向かって、
「みんないつかは死ぬんだよ」と諭してくれた。
電話では冷静に私を慰めてくれたけど、
母親のアイちゃん(私の妹)に電話を替わると
そのわきで「わーーーーん!!」と泣いている声が聞こえたよ。
ペッシが死んだことに、甥っ子・姪っ子たちは、
みんなショックを受けていたそうです。
私のことを、伯母さんというよりも
「ペッシのお母さん」と認識していた子供たち。
姉の長女のアリちゃんも「げんきだしてね」と、メールをくれました。
子どもってすごいな。
小さいのに、どうしてこんなに
人にチカラをくれるんだろう。
フェレットはもう飼わないって思ってたけど、
小さくて優しくて、活力をくれるもの
私もまた、この胸に抱きしめたくなってきたよ。
元気が出てきた、証拠かもしれないね。