Feekazi

たとえばこんな沖縄暮らし

授業を初観戦!

帰郷した時の、アンティークショップめぐりレポート
【旅で得た、古き良きもの】(2010年10月5日投稿)をアップしました!

naya-okinawa.hatenablog.com

 

この記事には、当時3歳の甥っ子(妹の次男坊)
コウちゃんが、ペッシの肉球を見て

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「なにこれー!? ピンクの水玉!!」
と叫んだ、個人的に歴史的なエピソードが描かれています( ´艸`)

 

*****

 

昨年、里帰りした折、たまたまコウちゃんの小学校の
授業参観日と重なったので

人生で初めて、授業参観を見る側にまわりました!!

 

伯母ばかな私は、授業中の甥っ子の姿にドッキドキ♡

 

コウちゃんも嬉しそうに、チラチラ後ろを振り返って、
張り切り過ぎて、もうほぼ立ってる!?∑(゚Д゚)

 

私も、もうもう興奮しちゃって、コウちゃんが発言した時は、
思わず拍手しちゃった!!

 

他のお母さんたちは驚いてたから、
やべぇ! 間違えたか!?と焦ったけど

 

ウチんちの子だけ贔屓するわけにはいかないから、誰が発言しても

「すごい!」「かしこい!」「おしい!」

と、拍手と応援をやり遂げたよ!∑(゚Д゚)

 

授業が終わってから

「授業参観のしきたり、知らなくてスマン・・・orz
コウちゃんが恥に思ってたらどーしよー・・・・・・」

と落ち込んでいたら

 

コウちゃんが抱き着いてきて

 

「nayaちゃん、応援してくれてありがとう!」

 

と、、喜んでくれた!!(iДi)
よ、よかったーーーー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

*****

 

そんな優しいコウちゃんは、
ペッシが亡くなった日も、電話してきてくれました。

 

ぐちゃぐちゃに泣いて、言葉にならない私に向かって、
「みんないつかは死ぬんだよ」と諭してくれた。

 

電話では冷静に私を慰めてくれたけど、
母親のアイちゃん(私の妹)に電話を替わると

そのわきで「わーーーーん!!」と泣いている声が聞こえたよ。

 

ペッシが死んだことに、甥っ子・姪っ子たちは、
みんなショックを受けていたそうです。

私のことを、伯母さんというよりも
「ペッシのお母さん」と認識していた子供たち。

 

姉の長女のアリちゃんも「げんきだしてね」と、メールをくれました。

 

 

 

子どもってすごいな。

 

 

 

小さいのに、どうしてこんなに
人にチカラをくれるんだろう。

 

 

  

フェレットはもう飼わないって思ってたけど、
小さくて優しくて、活力をくれるもの

 

私もまた、この胸に抱きしめたくなってきたよ。

 

 

 

元気が出てきた、証拠かもしれないね。